7月30日、生活クラブ虹の街千葉デポーにて、ワークショップ「スマホが充電できる太陽光発電システムを自作しよう」が開催されました。
主催は、生活クラブ虹の街千葉ブロック環境フォーラムさんです。グリーンタートルズさんとともに、NPOえねちば(特定非営利活動法人自然エネルギー千葉の会)も協力しました。
参加されたのは、親子10組、20数人の皆さん。夏休み中とあって、たくさんのお子さんが集まりました。
ワークショップの講師はNPOえねちばの川本俊司副代表理事。若干の座学のあとに制作に取り組みます。
システムは、太陽光パネル(20W)、チャージコントローラ(VS1024AU)、シールド鉛バッテリー(12V12Ah)で成り立っています。これを繋いでいきます。
完成したあと、駐車場にシステムを持っていって太陽にかざし、実際に発電するかどうか見てみます。太陽が雲から顔を出すと、チャージコントローラの数字がぐんぐん上がっていきます。太陽光発電は、まさに太陽の恵みをいただいていることが実感できます。
このあと、参加者みんなで美味しいカレーを食べました。
生活クラブ虹の街千葉ブロック環境フォーラムの皆さん、ありがとうございました。