大網白里市に市民がつくる自然エネルギー発電所建設

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     皆さまにご報告です。

     昨年から1年以上かけて準備してきた「市民太陽光発電所」がいよいよオープンします。名称は「大網白里第1市民発電所」。所在地は、千葉県大網白里市です。

     「自然エネルギーを私たちの手で」。このことを目指し、自然エネルギー千葉の会は創設以来活動してきました。

     これまで電気などのエネルギーの供給は、政府と大会社に“おまかせ状態”でした。私たちは、電気の消費者としてのみ位置づけられている存在でした。

     ところが、小規模分散型を特長とする再生可能エネルギーは、市民でも創ることができるものです。

     大網白里第1市民発電所は、市民がつくる自然エネルギーの太陽光発電所です。2015年3月23日着工しました。4月連係(発電)予定です。

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      太陽エネルギーは無限です。その無限の力の一部を電気に変え、消費者に提供します。大網白里の豊かな自然が、私たちに恵みを与えてくれているのです。

     当該発電所はいわゆるメガソーラーではなく、区分でいうと「低圧」の太陽光発電所になります。

     九十九里浜から700メートルという距離を考慮し、塩害対策のため、架台はアルミニウム製となっています。

     周囲は、安全確保のため、金網で囲みます。

     また、非常用コンセントを備え、停電などの緊急時には地元の皆様へ電気を供給できるようにしています。

     この事業の運営は、NPOえねちばが母体となって設立された千葉みらい電力合同会社が行います。

     日本全国で、千葉県で、志を同じくする仲間が市民発電所を始めています。私たちも、いよいよその一歩を踏み出します。これからよろしくお願いします。

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    発電所は美しい海のそばにあります


    【設備概要】
    設備容量:33.66kW
    設備認定:平成25年度
    事業期間:20年間
    用地面積:457.4平方メートル
    パネルメーカー:カナディアン・ソーラー・ジャパン株式会社
    モジュール:CS6P-255P 132枚
    売電先:東京電力株式会社
    想定発電量(年間):35,870kW/h
    CO2削減効果:26,770kg(杉の木1,912本分相当)

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