月間発電量過去最高を記録

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     皆さま、暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。2018年は気候変動にともなう猛暑と豪雨が顕著となった夏と言えます。

     西日本豪雨災害に被災された方々に謹んでお見舞いを申し上げます。被災地の一日も早い復旧と復興を心よりお祈り申し上げます。

     大きな災害をもたらした今年の夏ですが、太陽光発電事業者にとってはフォローウインドとなりました。

     南関東ですと通常5月が一番発電量が大きいのですが、今年は7月が5月を抜いて月間発電量1位となりました。

     近年、関東で顕著になってきたカラ梅雨、猛暑の影響です。

     大網白里第1市民発電所は、5月の発電量4,234.7kWhに対して7月5,085.4kWhとなりました。

     九十九里まりん発電所は5月8,739.4kWhに対し7月10,528.7kWh、富津市民発電所は5月7,394.7kWhに対し7月8,176.8kWhの実績です。だいたい10〜20%増ですね。

     気象庁は、気候変動にともなって日本は降水量は増える一方、無降水日(晴れ、曇の日)も増えると指摘しています。

     引用します。

    気温の上昇に伴って、大気が水蒸気を保持する上限(飽和水蒸気量)は増加し一度の降水イベントでもたらされる降水量は増加するが、地表面からの蒸発散により水蒸気が補給される効率の変化は相対的に小さいため、次の降水イベントまでに水蒸気を補給するのにより長い時間が必要になり、このため無降水日数は増加する可能性が指摘されている。

    『地球温暖化予測情報 第8巻』より
    http://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/GWP/Vol8/pdf/all.pdf


     ちなみに3つの発電所ともに連係開始以降、今年の7月が月間発電量過去最高になっています。(森田)

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