ドイツでの再生可能エネルギー地域事業視察報告(番外編)

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     今回のドイツ再エネツアーは正式名称を「ドイツ、地域で花咲く『エネルギー供給事業』視察」といいます。旅行企画は日本再生可能エネルギー総合研究所(北村和也代表)、実施が近畿日本ツーリスト(株)です。

     本編の視察報告とは直接関係ありませんが、今回のツアーのこぼれ話を少し。

     出発日の10月24日、京成電鉄で早朝成田空港に到着。気持ちが前のめりになっているせいか、集合時間の30分以上前に着いてしまいました。ツアー団の中には、空港周辺のホテルに前泊をされた方もいらっしゃったようですが、こういうとき千葉県在住は有利ですね。

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     さて、チェックインというときに、まさかのトラブル発生! な、ナント、期限切れの古いパスポートを間違って持ってきてしまいました!

     脇の下から悪い汗が吹き出します。近畿日本ツーリストの方がルフトハンザ航空に掛け合ってくれました。そうすると、奇跡的に羽田空港午後発に空席があり、それに差し替えてもらうことに。

     ツアーは成田からフランクフルト空港へ飛び、そこでトランジットしてチューリッヒ空港へ行き、そこからチャーターしたバスでジンゲンに向かいます。私は単独で羽田からフランクフルト空港まで飛び、そこから電車を乗り継いで宿泊地ジンゲンまで向かうことになりました。

     12時間かけてフランクフルト空港に到着。いきなり入国審査のゲートがわからず右往左往します。たまたま見かけた日本人に聞き入国審査となりますが、ツアーから一人はぐれた私は返答がしどろもどろ。ドイツ語の話せる日本人の方に手助けしてもらって、なんとか入国。本当に「初めてのおつかい」状態です。

     フランクフルトでは鉄道のチケットはすんなり買えました。マンハイムとシュツットガルトの2回乗り換えさえ間違えなければ、無事ジンゲン到着です。

     「瓶ビールでも買って飲みたいな」と思いつつも、乗り継ぎが忙しくて諦めていたのですが、マンハイムからシュツットガルト行きの電車の中で車掌さんが飲食のメニューを配っています。おぉ、ビールが飲める!

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     500mlくらいあって、1.6ユーロ。約190円です。さすがドイツ、ビールが安い。日本の新幹線でもそうですけど、電車の中で飲むビールが美味いのはなぜなんでしょう?

     そんなこんなでドイツ最後の日の10月30日。15:20にミュンヘン空港を発つまで自由時間ですが、ホテルを12時には出なくてはならず、そんなに余裕はありません。

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    夜のミュンヘン。東京以上に雑然としている


     最初はダッハウ強制収容所跡地に行きたいと思っていたのですが、かなり遠くて断念。

     第2候補はミュンヘン・オリンピックの跡地、オリンピアパークです。ミュンヘンといえば1972年のオリンピックが有名です。私も子どもながらにテレビにかじりついていた記憶があるのですが、何といっても「ミュンヘンオリンピック事件」が衝撃的で頭から離れませんでした。パレスチナ武装組織「ブラック・セプテンバー」によるイスラエル人選手誘拐・殺人事件です。

     オリンピアパークに行けば記念碑ぐらいあるかな、と思ってホテルから徒歩で向かったのですが、iPhoneの調子が悪くGoogle Mapが使えず、自分がどこにいるかもわからない状態なので、途中で引き返しました。残念。

     その後は羽田空港に無事帰国。日本の湿気の多い懐かしい空気に触れながら、ツアー団は解散しました。再生エネ総研の北村さん、近畿日本ツーリストの四谷さん、本当にお世話になりました。(森田)


    おまけ・ノイシュヴァンシュタイン城の馬車

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