自然エネルギー白書をひもとく会2017を開催しました

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     皆さま、あけましておめでとうございます。

     「自然エネルギー私たちの手で」を合言葉に、市民目線で再生可能エネルギーの普及のために活動する特定非営利活動法人自然エネルギー千葉の会を今年もよろしくお願いします。

     さて、イベント報告です。昨年12月23日(土・祝)、千葉市のトレジャーリバーブックカフェにて「自然エネルギー白書をひもとく会2017」が開催されました。

     講師は当会顧問で、認定NPO法人環境エネルギー政策研究所(ISEP)主席研究員の松原弘直さんです。

     松原さんからは、自然エネルギー世界白書2017ハイライト日本語版が参加者に配られました。これは毎年ISEPが発行している自然エネルギー白書とは違い、国際組織REN21(21世紀のための自然エネルギー政策ネットワーク)が発行しているもののダイジェスト版です。

     松原さんは、デンマークの地域熱供給の事例やご自身が視察したドイツのライン・フンスリュック郡の事例などを引き合いに、国際的な自然エネルギー100%への国・自治体・企業の取り組みを紹介しました。

     日本国内の問題として、系統接続の容量問題や固定買取制度(FIT)導入以降の急激な拡大と停滞について議論となりました。

     当日の資料はこちらからダウンロードできます。(森田)

    四街道に太陽光発電オフグリッドシステムが完成しました

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       NPOえねちばは、四街道市の雑木林にツリーハウスを自作するプロジェクト「ぼくのツリーハウス・プロジェクト」の一環として、作業小屋に太陽光発電オフグリッド・システムを取り付けました。

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       システム構成は、単結晶太陽光パネル(シャープ製)260W2枚で発電した電気を、再生リユースバッテリー12個に貯めるものです。チャージコントローラーとインバーターを繋いで、交流100Vで使えるようにします。

       作業日は8月19日と8月27日でした。手伝ってくれたのは、NPO法人非電化地域の人々に蓄電池をおくる会代表理事の鈴木一郎さんと、NPOえねちば副代表理事の川本俊司さんです。

       19日はパネルの屋根置き工事です。小屋の屋根はスレートなので、屋根置き工事自体は難しくはありませんが、垂木にタッピングビスを確実に打ち込むこと、防水処理を行うことが重要です。また高所作業なので、注意が必要です。

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       まだまだ夏の暑さが厳しい中での作業で、スレート屋根の照り返しがきつかったです。

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      再生リユースバッテリーを活用


       インバーターとチャージコントローラーの納品を待って、27日に接続工事を行います。チャージコントローラーとインバーターは小屋内に設置します。

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       設置後、井戸ポンプのコードをインバーターに挿してみます。ちゃんと動いて、井戸が組み上がります。



       NPOえねちばとしては、初めてのオフグリッドシステム工事でしたが、うまくいって良かったです。今後、四街道ツリーハウスに集う人々に自然エネルギーでつくった電気を提供できてうれしいです。

       お声をかけてくださった佐藤紘孝さん、そして鈴木一郎さん、川本俊司さん、ありがとうございました。(森田)

      太陽光発電システムを自作ワークショップが開かれました

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         7月30日、生活クラブ虹の街千葉デポーにて、ワークショップ「スマホが充電できる太陽光発電システムを自作しよう」が開催されました。

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         主催は、生活クラブ虹の街千葉ブロック環境フォーラムさんです。グリーンタートルズさんとともに、NPOえねちば(特定非営利活動法人自然エネルギー千葉の会)も協力しました。

         参加されたのは、親子10組、20数人の皆さん。夏休み中とあって、たくさんのお子さんが集まりました。

         ワークショップの講師はNPOえねちばの川本俊司副代表理事。若干の座学のあとに制作に取り組みます。

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         システムは、太陽光パネル(20W)、チャージコントローラ(VS1024AU)、シールド鉛バッテリー(12V12Ah)で成り立っています。これを繋いでいきます。

         完成したあと、駐車場にシステムを持っていって太陽にかざし、実際に発電するかどうか見てみます。太陽が雲から顔を出すと、チャージコントローラの数字がぐんぐん上がっていきます。太陽光発電は、まさに太陽の恵みをいただいていることが実感できます。

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         このあと、参加者みんなで美味しいカレーを食べました。

         生活クラブ虹の街千葉ブロック環境フォーラムの皆さん、ありがとうございました。

        第5回総会を開きました

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           7月9日、特定非営利活動法人自然エネルギー千葉の会第5回総会を開催しました。会場はQiball(きぼーる)千葉市ビジネス支援センター13F・特別会議室。

           NPOえねちばは第5期を迎え、「啓発」中心の活動から「事業」中心の活動に重心が移ってきました。そのことを反映してか、開催するイベントの数が減ってきたのは否めない事実です。

           今年は企画モノにも力を入れたいと思います。総会では、すでに進行中のいくつかのプロジェクトについて議論されました。

           また、新たな市民発電所建設を追求していくことも確認されました。

           会員の皆さま、ありがとうございました。(森田)

          ロケットストーブ製作ワークショップを行いました

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             報告が大幅に遅れまして申し訳ございません(汗)。4月29日(祝・土)、WOLD DISCO SOUP 2017というイベントの中の企画で、ロケットストーブ製作ワークショップを行いました。

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             WOLD DISCO SOUPというのは、農家さんが廃棄してしまう規格外の野菜などを持ち寄って、スープにして食べようという世界的なイベントで、4月29日が世界統一行動日でした。

             NPOえねちばは、ロケットストーブ製作ワークショップを担当しました。チューターはNPOえねちばの川本俊司副代表理事です。

             製作された方は計4名。部材は事前に用意しており、作業はペール缶に穴を開けたり、ステンレス煙突を切断したりなどになります。

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            ロケットストーブが大活躍!


             出来上がったロケットストーブ4台をフル動員して、スープを作ります。火力が心配されましたが、無事参加者の胃袋を満たすことができました。ちなみに燃料の薪は、九十九里まりん発電所から出た剪定枝です。

             主催者のNeighborhood Table Chibaの加納弓さん、Day Dripperの渡邊好道さん、ありがとうございました!

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            イベント全体の様子


            九十九里まりん発電所の見学会を行いました

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               しばらくブログの更新が滞っていました(汗)。申し訳ありません。

               2月11日、九十九里まりん発電所の見学会を行いました。昨年10月14日にすでに連係していて、毎日順調に発電をしている同発電所ですが、NPOえねちば会員さんへの初お披露目です。

               太陽光発電日和と言える絶好の冬晴れのもと、現場へ到着しました。大網白里第1市民発電所と同じく海から近い距離にあるのですが、海風は感じません。

               設備容量において大網白里第1市民発電所の倍以上ありますので、スケール感があります。架台もがっしりした印象です。

               裏の整地や、敷地内の木の剪定、看板取り付けなど今後の作業を確認し、大網白里第1市民発電所にも足を伸ばして軽く点検を行います。

               その後はファミリーレストランで会議をしました。

               そして、重要な発表なのですが、九十九里まりん発電所のパネルオーナー制度を開始します!

               パネルオーナー制度とは、太陽光発電所のパネルを1枚から購入することのできるシステムで、購入したパネルを発電所運営会社である千葉みらい電力合同会社に賃貸し、毎年固定の賃料を得ることができます。

               低圧とはいえ太陽光発電所を運営するには、まとまった金額が必要になりますが、パネル1枚から開始することができます。価格は1枚7万円(税込)を予定しています。

               九十九里まりん発電所はすでに連係し、順調に発電していますので、竣工リスク(本当に建設できるのかというリスク)、連係リスク(東京電力と連携できるかというリスク)、発電リスク(本当に予定通り発電できるのかというリスク)については、すでに乗り越えています。

               詳細については後日発表します。乞うご期待!

              決算を済ませ、税金を納めました

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                 9月、千葉みらい電力合同会社の第3期決算報告書(2015年8月〜2016年7月)を提出しました。同時に諸税金の支払いを済ませました。

                 法人市民税¥50,000-、法人県民税¥28,900-、固定資産税(第3期)¥20,000-、そして消費税¥84,800-。

                 はぁ、結構な額になりますね。。もちろん、法人の社会的責任において、納税義務は果たしていきますが。(森田)

                特定非営利活動法人自然エネルギー千葉の会第4回総会を開きました

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                   7月10日、特定非営利活動法人自然エネルギー千葉の会の第4回総会が開かれました。会場はQiball(きぼーる)千葉市ビジネス支援センター15F・会議室4です。

                   自然エネルギー千葉の会もNPO法人登記をしてから第4期を迎えました。感慨深いものがありますが、私たちの歩みはまだまだ続きます。

                   総会は15時30分から開始され、第1号議案・2015年度事業報告、第2号議案・2015年度決算報告が代表理事の森田から行われました。斎藤清監事からの第3号議案・監査報告を挟み、第4号議案・2016年度事業計画案、第5号議案・2016年度予算案を通じて、ワクワクする会の活動計画について話し合いました。

                   会員の皆さま、ありがとうございました。(森田)

                  「講演会 電力自由化と自然エネルギー」の動画です

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                     3月6日に開催された「講演会 電力自由化と自然エネルギー」の動画(ノーカット版)です。参加できなかった方、参加したけれどももう一度聞きたい方、必見ですよ。


                    PART1



                    PART2



                    PART3


                     また、当日の高橋洋さんの資料(PDFファイル)はこちらのページからダウンロードできます。あわせて、ご利用ください。(森田)

                    「講演会 電力自由化と自然エネルギー」を開催しました

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                       3月6日、千葉市のホテル・メイプルイン幕張において、「講演会 電力自由化と自然エネルギー」が開催されました。(主催:特定非営利活動法人自然エネルギー千葉の会、後援:千葉市)

                       メイン講師は都留文科大教授の高橋洋さんです。高橋さんは「電気事業法の改正によって、これまで発電・送配電・小売りまで電力会社の法定独占だったものが、発電部門、小売り部門が自由化されることになる」とし、「送配電部門だけは自由化できないので、電力広域的運営推進機関を通じ開放的なネットワークの実現を目指すことになる」と指摘。

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                      講師の高橋洋さん


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                       国会会期中という激務の中、駆けつけてくれました衆議院議員の田嶋要さんは、「今国会でも電力自由化に関連して質問をする予定だ。ヨーロッパに比べて20年遅れているといわれる日本の再生可能エネルギー拡大にむけて、汗をかいていきたい」と挨拶しました。

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                      田嶋要衆議院議員


                       続いて新電力各社からのプレゼンです。みんな電力株式会社の飯野隆志さんは、市民発電所から電気を調達する「顔の見える発電所」のコンセプトを(1)選べる楽しさ、(2)おまけがついて購入する楽しさ、(3)発電者と繋がる楽しさ、(4)地域社会と環境に貢献する楽しさ、として説明しました。

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                      みんな電力株式会社・飯野隆志さん


                       株式会社パルシステム電力の鈴木松夫さんは、同社が今後手がける「産直でんき」について、(1)生産者、産地が明らかであること、(2)生産方法や出荷基準が明らかで、生産の履歴がわかること、(3)環境保全型・資源循環型をめざしていること、(4)生産者や組合員の相互交流があることの4原則を述べました。

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                      株式会社パルシステム電力・鈴木松夫さん


                       生活クラブ虹の街の山本裕一郎さんは、風車の建設からエネルギーの共同購入にいたる同生協の取り組みを概説、電気の共同購入を今年6月から1500世帯で先行実施し、10月から全体実施の予定であることを明らかにしました。

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                      生活クラブ虹の街・山本裕一郎さん


                       会の最後に千葉みらい電力合同会社の森田一成代表社員は、「自然エネルギーを選択することが『やせ我慢』になってはいけない。電力自由化で再エネを大事にする新電力に切り替えるとともに、再エネ発電事業に投資することで家計を潤すこともできる」とし、千葉みらい電力が手掛ける大網白里市での市民発電所建設への協力を呼びかけました。

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                      千葉みらい電力合同会社・森田一成代表社員


                       参加者からは「内容が濃いにもかかわらず大変わかりやすかった」とのお声を頂戴しています。関係各位のご協力に、あらためて感謝いたします。(森田)

                      ※この事業はパルシステム千葉NPO助成基金の助成を受けて実施されました。


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